薬の入れ物にかご？！ナチュラル素材の心落ち着く収納法

どの家庭にもある薬ですがみなさんはどんな入れ物で整理していますか。木製の薬箱、中が見える透明のケース、薬を利用する機会が少ない方は巾着やポーチに入れているかもしれませんね。

薬には小さい目薬や飲み薬、チューブやコロコロタイプの塗り薬、湿布などの大きい薬と種類も形状も様々です。多々ありすぎて薬の入れ物が実はしっくりきていないという方も多いのではないでしょうか。

毎日使うものから、時々にしか使わないものまでありますが、いずれにせよ取り出しやすさや収納力は大切ですよね。手織りかごは間口の広いので出し入れも簡単。またナチュラル素材を一つひとつ手で織りあげたアイテムなので、置いてあるだけで心落ち着く雰囲気に変えてくれます。今回はそんな可愛いかごを薬の入れ物として活用する整理方法をご紹介します。

フタがないから楽チン。薬の取り出し簡単なかご型の入れ物

普段からよく使う飲み薬は出し入れが簡単でないと実用性がないですよね。間口の広い手織りのかごなら、フタがなく開け閉めの手間がありません。薬は入れ物ひとつで飲みやすさや使いやすさが変わってくるもの。かごでの整理だと手軽に取り出せるので生活にすぐに溶け込みそうですね。体調のすぐれないときは特に神経を使いますから、ちょっとした煩わしさも軽減できれば嬉しく感じますよ。

毎日頻繁に使う目薬などの小さくなくしやすい薬は、小さいサイズのかごにリップやハンドクリームなどの日常的に使うものを一緒にポンと入れておきます。やや高さのあるかごですが、柔軟な自然素材なので縁(フチ)の部分を折り込むことで調整することが可能です。小さい目薬も取りやすくなりますよ。さらにプチサイズになったかごは可愛さが増して見えてきます。入れ物として薬を整理しながら、お部屋を彩るインテリアとしても活躍してくれますよ。

日ごろからよく飲む薬は身近な入れ物に

薬の中でも、日ごろからよく利用するものがあるはずです。そのような薬は、まとめて置いてすぐ飲める環境や使える環境にしておきたいですよね。かごにポン入れしておけば、移動も簡単です。キッチンやリビング、ダイニングや寝室などスッと持ち運ぶことができますよ。

常備薬は、より身近にある方が安心です。症状にあわせてあるべきところへ置いておくと便利ですね。かごの素材は耐久性の強い植物で、運動会の綱引きや船のロープにも使われるほど丈夫です。移動の際、万が一落としても破損する心配がないのも嬉しいポイントですね。

玄関先にはマスクや季節のアイテムと一緒に整理

マスクやホッカイロなどの季節の必需品は、玄関先周りのかごに入れておくと便利ですよ。出かける際も忘れることなく、カバンやポケットに入れられます。薬は細々したものが多いので、使う場面が違うものは別収納で、すっきりさせておきましょう。

薬や身体を労わる季節アイテムを分けいれたら、薬が散らかっている印象は減ってくると思います。ナチュラル素材のかごは玄関周りにも彩りを添えてくれるのでおすすめです。

まとめ

使い勝手の良いかごは薬の入れ物としても活躍してくれます。取りやすさと戻しやすさがかごの強み。さらに、ナチュラル素材の可愛いかごをさりげなく置いておけば、お部屋や玄関のインテリアにもなります。

薬の入れ物にかご・・今まで考えたことのなかった方はぜひ一度試してみてください♪