薬箱から薬かごへ！収納方法を変えて家族みんなが使いやすく

2019.02.15
小物の収納

使用ORIKAGO: 丸型Miniサイズ ベーシック ブルー、丸型Miniサイズ マーブル ライトピンク・ナチュラル、丸型SSサイズ マーブル ブラック・ナチュラル

風邪薬や胃腸薬、湿布薬など家庭には必ずなにかかしらの常備薬がありますね。そんな細々したものが多い薬の収納はどのようにしていますか。

飲んだり塗ったりするものだから、家族が間違えないように、薬は分かりやすい収納にしておきたいもの。家族が多いと薬の種類が増えたり使ったりすることが多いので、特にすっきりと整理しておく必要があります。

今回はそんな日々の暮らしと関わり深い薬を家族みんなが使いやすい環境にするために、ナチュラル素材のかごを使った収納法をご紹介します。薬箱から薬かごへ替えることで、使う頻度の高い薬はもっと身近に置きやすくなりますよ。

薬はかごで収納！飲むもの、塗るもの、貼るものでかご分け

薬の収納は分かりやすく、飲むタイプや塗るタイプ、貼るタイプで分けておくと管理がしやすいです。かご入れで収納する場合は、シンプルにかごに分けて薬を入れておけば、子供たちでも分別がつきそうですね。飲み薬、塗り薬、貼り薬のそれぞれのかごの色を家族で決めて薬かごをつくるだけで簡単です。

薬は小さいものが多いので、分けて収納する場合は小さめのかごを選ぶのがおすすめ。薬を利用する機会が少ないときは、サプリをいれたり子供たちのお菓子入れにしたり、臨機応変に別活用に活かすこともできますよ。

ナチュラル素材のかごは、通気性や調湿性に優れているので野菜の収納かごとしても使える素材です。家族の薬を収納するものだから、素材にもこだわりたいという方にもおすすめです。また、色々なカラーがあるので好みの色を選べるのも嬉しいですね。お部屋に彩りが増すのでインテリアとしての役割も担ってくれます。

今ある薬箱を新しく薬かごにしてみたら、家族みんなが分かりやすく使いやすく感じてくれそうではないですか。

収納場所もキッチンやリビングなど分かりやすく

飲み薬の収納かごはキッチンやウォーターサーバーなどの水まわりに置くのがおすすめです。飲みたい時にすぐ飲める環境を作っておくといいですね。必要な薬をかごにポンと入れて、キッチンやテーブルに置いておくと薬の飲み忘れを防げますよ。

絆創膏や湿布薬、虫刺され用の外用薬などは家族が集まるリビングに置くことでいつでも家族が使えるようにしておきます。フタのないかご収納なら、出しやすく戻しやすく、何があるか薬のストック状態も把握するのが簡単です。いざというとき、「あれ、なかった・・」なんて慌てることもなくなりますね。

まとめ

決まった薬箱を使っている方も、かごの薬収納を使ってみると、気軽で実用性があることに気付くはず。

家族のみんなが分かりやすく、いざというとき慌てないように薬はきれいに収納しておくことが大切です。

心も身体も元気でいられるよう、日々の生活になくて薬の管理を見直してみてはいかがでしょうか。