こんばんは!
ORIKAGO story、『料理vlog/ミントにつられて』のすうです✨
今回は『フルーツ入り!マリトッツォ風どら焼き』を作る様子をアップロードいたしました🥯
動画をご覧の上でお読みいただくとわかりやすいかと思いますので、未視聴の方はよろしければこちらよりご覧ください😊
早いものでもう9月。
秋も目前🍂
美味しいものが沢山の季節ですね☺️
なんとなく9月に和菓子のイメージがあるので、今月は和菓子月間を開催します!
ただ、和菓子作りはノータッチで生きてきたので何か間違っていたり上手くいかないこともあるかもしれません😅
温かい目で見守っていただければ幸いです♨️
さて!
和菓子月間第一弾は『どら焼き』です✨
どら焼きを選んだ理由は、スポンジみたいな生地と内容物(餡子)で構成されている、という点が少し洋菓子と近いかな、と思ったからです💡
毎回作る前にレシピや作り方を漁って材料の割合や作業の工程を決めているのですが、和菓子初心者のすう、めちゃくちゃ念入りに調べました🤔
(今回は原材料をよく知るため実際どら焼きを買ったりもしました)
調べるうちに、「もったりするまで泡立てたのに粉を入れたらグルグル混ぜる」とか、「休ませた生地に水を加えてから焼く」だとか、今まで絶対にしてこなかったような工程がゴロゴロ出てきて、改めて和菓子と洋菓子の違いを感じました😳
そんな初めての和菓子なのに、無謀にもアレンジをしました。
今流行りのマリトッツォ風。
皆様マリトッツォってご存知ですか?💡
最近爆発的に流行っているイタリアのお菓子で、コンビニなどで見かけることも多くなりました。
本来はブリオッシュというパンに生クリームをたっぷり挟んだ丸っこい形のかわいいものなのですが、これをどら焼きでやろう、という試みです✊
実はどら焼きマリトッツォ、某コンビニで最近発売したんですよね💥
被ってる!!!🙄
ということで、フルーツを加えることにしました🍌
フルーツクリームあんみつとかフルーツ大福があるくらいだからフルーツとクリームと餡子、合うはず!
そしていざ実践。
どら焼きの生地、本当は味醂や醤油を入れたりもするそうなのですが、ハードルが高かったので今回は入れませんでした。
入れると香ばしさや奥深さが増すらしいです💡
その分、コクを出したかったのでお砂糖はきび砂糖にして、はちみつも加えました。
計量していて、糖類が多く入る甘めの生地だから焼く時気をつけないと焦げそうだな…と思いました🤔
動画ではカットしていますが、ひっくり返す前に何回も焼き目を確認しています。笑
生地に焼きムラが出来てしまったのですが、色んなレシピやプロの動画を見るとどうやら油のしき方にムラがあったのか、ホットプレートの熱源のムラなのか。
プロが熱伝導の良い銅板を使っていたところを見るに、火加減、重要なのかも…。
ふっくらした生地になるのかな、と思っていたのですが、予想に反して薄めの生地😳
でもよく考えたらどら焼きの生地って平たいですよね💡
試しに餡子だけ挟んでみたどら焼き、思ったより完成度高くて嬉しい…✨
しかし今回のどら焼きはマリトッツォ風。
生クリームとフルーツであの形を作ります!
仕上げの個人的こだわりポイントは
・1口目から餡子にたどり着けるようギリギリまで広げる
・生クリームはしっかり支えられるよう固めに泡立てる
・フルーツの断面をしっかり見せる
・正面の生クリームを綺麗に整える
です!
今回フルーツはマンゴー、バナナ、ゴールドキウイの3種で、黄色寄りのものばかりなので配置にはそれ程こだわりませんでしたが、いちご、キウイ、ブルーベリーなどカラフルなフルーツを使う場合、配置も重要かと思います!
和菓子~~~!と思って気を張っていましたが、どら焼き、思ったより短時間で簡単に作れる上アレンジもしやすいので、大きいホットプレートでいっぺんに生地を焼いて、みんなで好きなものを挟んで作るのも楽しそうです!😊
さて、次回の和菓子、実はもう決めてあります。ヒントはすうの好きな和菓子トップ3に入るあの和菓子です!(ラジオを聞いていただければわかるかも?!)
上手に出来るといいなぁ。
それでは今回はこの辺で。
次回もご覧いただけると嬉しく思います☺️
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
すう
料理vlogラジオ『ミントにつられて』
作ったおやつを食べながら、のんびりおしゃべり。
ORIKAGOのメンバーによるネットラジオです🧺