【ORIKAGO story】料理vlog「洋酒薫る栗の渋皮煮」

洋酒薫る栗の渋皮煮 ORIKAGO story

こんばんは!
ORIKAGO story、『料理vlog/ミントにつられて』のすうです✨

今回は『洋酒薫る栗の渋皮煮』を作る様子をアップロードいたしました🌰

動画をご覧の上でお読みいただくとわかりやすいかと思いますので、未視聴の方はよろしければこちらよりご覧ください😊

秋の味覚、といえば栗!!折角だから栗本来の味を活かしたい!!

…ということで、今回は栗の渋皮煮に初挑戦しました✊

マロングラッセとどちらにするか少し悩んだのですが、個人的に渋皮のほろ苦い感じが好きなので渋皮煮で💡

こちら、メイン食材の栗です🌰

生栗

生栗なんて初めて買いました。
当然剥き方もわからず、めちゃくちゃ調べました🤔

その結果、どうやら皮を温めると剥きやすそう💡

まとめてお湯の中に入れて温める方法と、数個ずつ温める方法を見つけたのですが、試しに5個ほどまとめてやってみたところ冷めると途端に剥きにくくなりました💦

栗の皮むき未経験でスピードが遅いのもありましたが、個人的には少しずつ温めて剥くやり方が一番捗るかな、と思いました💡

渋皮を傷つけてはいけないので慎重にやるのが一番…😅

動画内でも『渋皮に傷がつくと煮崩れます』と申し上げたのですが、本当に崩れるので渋皮煮として使いたい場合は気をつけてください…。

実際に3つほど渋皮が破れたまま茹でこぼし→煮てみたのですが見事に全部崩れてしまいました😱
それはそれで味が沁みてて美味しいんですけどね!

今回煮る時間を最初は20分にしようかと思っていたのですが、煮汁にとろみもつかないし味が入るか不安だったので30分煮てみました💡

煮汁にとろみが~と記載したのですが、30分でもそれほどとろみつかなかったので、水の量が多かったのか時間が短かったのか…。
もう少し長く煮れば良かったかな、という感じです🤔

今回のレシピだとめちゃくちゃ甘い、というわけではなくほんのり甘く栗本来の風味もしっかり感じられる渋皮煮となっています🌰

『洋酒薫る』と銘打ったのですが、洋酒の風味は薄め(というかほぼしない)だったのでもっと入れてもよかったなぁ💡

栗の渋皮煮

今回はすごくシンプルなお菓子(?)を作ってみたのですが、ひとつずつゆっくり鬼皮を剥いたり、何度も茹でこぼしをしてアクを抜いたり、綺麗に掃除をしたりという丁寧な下準備や処理がとても大切なんだな、と思うと同時に、こんなに手間のかかっているものなんだ…と渋皮煮を作っている職人さんに感謝と尊敬の念を抱きました✨

次回はこの渋皮煮を使ってお菓子を作ろうと思います!お楽しみに!

それでは今回はこのへんで。

最後まで閲覧いただきましてありがとうございました😊

すう


料理vlogラジオ『ミントにつられて』

作ったおやつを食べながら、のんびりおしゃべり。
ORIKAGOのメンバーによるネットラジオです🧺