「おしゃれは足元と収納から！？」靴下のかご入れ収納法

2019.01.30
衣類の収納

使用ORIKAGO: 丸型Sサイズ マーブル ライトグリーン・ナチュラル

靴下は衣類の中では小さいアイテムなので、気が付くと片方が行方不明になっていたり、引き出しの奥の方にまぎれ込んでいたりといった経験は誰しもあることではないでしょうか。

夏は履かないという方もいるかもしれませんが、多くの方にとって靴下は毎日欠かせないアイテムかと思います。

また、靴下といった生活衣類を、「もっと簡単に取り出し易く収納できたらいいのに」と思われている方は多いはずです。パパ、ママ、子供たち。家族が多ければ多いほどに、収納量は増えていきます。きれいにきっちり収納するとなると靴下の収納はなかなか手間がかかるもの・・。

今回はそんな靴下の収納におしゃれなインテリアかごを活用した整理整頓方法をご紹介します。

靴下もかごも、「折り方」「入れ方」を変えておしゃれに収納

ペアをきちんと揃えて、畳んできっちり収納。やっぱりきれいに畳んであると、気持ちがすっきりでしてわかりやすくなりますね。

かごに入れて収納するなら、小さめのかごを選んで上のフチを少し折り込んでから、四角に形を変えて靴下を収納するときれいに入れられます。かごなら間口が大きく、上に靴下を少し重ねてもおいてもサッとどかして見ることができるので、一目で種類を確認することができます。また靴下を左右一緒にクルクル巻いて、縦入れするのもおすすめですよ。

もし靴下の種類が多いのであれば、普通丈、くるぶし丈、カバーソックス、ハイソックスなど種類によってかご分けするとさらにわかりやすく、手に取りやすくなります。種類ごとにかごの色を変えて使うと、可愛く収納できますよ♪

あえて、ざっくりと。靴下をかごにポンポン入れる気軽な収納法

かご収納の一番の良さは、なんでもポンポン入れて気軽に使えるところです。靴下収納もあえて、ざっくり簡単収納にしてみる方法もあります。これなら子供たちも簡単にポンポン入れて、自分の靴下は自分のかごにという、片付けの習慣ができるかもしれませんよ。

中が見えるのがどうしても気になるのであれば、上からお気に入りのハンカチやタオルなどのクロスをかければ、見栄えもよくなります。

ポンポンと入れる靴下収納には、丸い形の大きめサイズがおすすめ。間口が広いので靴下を選ぶのも楽チンです。クローゼットに入れておくのがもったいないくらいインテリア性も十分な収納アイテムなので、敢えてよく見える所に置いてもいいですね。

靴下は家族全員で、遊び心あるかご入れ収納に。

パパ、ママ、子供たちのそれぞれの靴下をかごで楽しく収納してみるのもどうでしょうか。複数のかごを並べて飾るとインテリアとしても一層おしゃれになります。それぞれ自分の好きな色のかごを選べば、靴下の入れ間違いなども防げそうですね。

まとめ

生活衣類の必需品、靴下。おしゃれは足元からという言葉もあるように、靴下と共に靴下入れも一緒におしゃれにこだわってみるのはいかがでしょうか♪一度使ってみると気軽さやおしゃれさで長く愛用できると思います。

もちろん収納かごの使い道は自由自在なので、途中で靴下以外にも色んなアイテムの収納に変えることも可能です。靴下収納にお困りの方はぜひ参考にしてみて下さい。