こんにちは!
ケニアの女性たちとものづくりをしているかご専門店のゆんです。
今まで記事を読んでいただいている方ならご存知かと思いますが、私は、ケニアの生産を担当し、実際に現地でも女性たちと品質向上に向け、思考錯誤している「生産担当」です。
ですが、今回は日本でも、ものづくりを行いました。
というのも日本での出店(店舗開発)も担当しているのです。
ケニアに行って思ったことは、販売力が必要ということ。
ありがたいことに私たちと働きたいといってくれる現地の方がたくさんいます。
その方達と一緒に働けるようにするには、日本で販売力をつけること。
そう実感しました。
そんなわけで、どうやったら知ってもらえるか。
魅力が伝わるかを試行錯誤する日々です。
ORIKAGOは短期で催事をまわることが多いです。
場所によって、いろいろな規程があり、今回の出店場所は
「可動式の什器」とのこと。
基本的にいままで使ってなかったんです。
なんかいいのないかなーーー。
とさがすも、かごが綺麗に見える什器が見当たらない。。
そんなときにひらめきました。
いまのラックにキャスターつければいんじゃない?
もともと、DIYとかは好きで、ホームセンターにいくとテンションが上がるタイプです。
持ち前の「なんくるないさ」精神で、キャスターを買い、インパクトをかり
いざ実践!!
これが、予想以上に時間がかかる、、
今まで木材しか穴をあけたことがなく、そのノリでやっていたら、全然あかない。
調べてみると、ドリルの刃の種類がいくつかあるらしく、買った刃は開きにくいやつらしい。
ちゃんとホームセンターでお兄さんに「金属に開けたい」って聞いてかったのに、、。
と悲しくなると同時に、お客様のニーズをしっかり聞いて提案するような接客じゃないとだめだなと思いました(職業病?(笑))