【かご屋のこぼれ話】#24 お客さまから頂いた大切な言葉

こんばんは！
かご屋で働くかこです。

毎日、かご屋に行き、かごと向きあい、お客さまにその良さを伝える、そのような仕事をしているわたしです(^-^)

が、ときどきふと思うことがあります。
わたしはなにかをなし得ているのかと…。。

もちろん、かごは好きだし、
お客さまとお話しするのも楽しいし、
ケニアの女性たちの雇用につながる大切な仕事。
と心得ています(^-^)

かごを通じて、お客さまが少しでも心地よいと感じられる暮らしのお手伝いができたなら♪
かごバッグを持って出かよう♪と、明日のおでかけが楽しみになっていただけたなら🌈

そんなふうに生活に寄り添えるブランドてありたいとも思っています。

でも、ふとしたときに.
「わたしは、なにかに貢献しているのだろうか…」
「少しでも成長しているのだろうか…」
などという思いになることがあります。

それは、波のように押し寄せたり引いたりしながら、ときどきやってくる気持ちです。

おそらく、だれもがそう思うこと、感じることは多かれ少なかれあるのであろう…😌
とも思います。
（今のこのようなご時世だからこそ、わたし自身、いろいろ感じやすいのかもしれませんね(^-^;)

それって仕事だけじゃなくて、例えば育児や介護、部活、習い事、人間関係、などなど。
どんな場面でもあることなのでしょう。

そういう気持ちになったとき、わたしは…

はじめてORIKAGOに出会ったときのこと。
はじめてかごを買ったときのこと。
今まで一緒にお店に立ってくれたメンバーのみんなのこと。
などなどを思いだしたりしています★

そして、まだまだがんばれるぞ！と感じ直したりして(^-^)

昨年、立川のお店に出向いたときのこと。
ひとりの女性のお客さまが、このようにおっしゃってくださいました。

「あなたがいると安心だわ」と🍀

そのお言葉に、心がすっと救われました(ToT)
わたしにも、まだまだいる価値があるのかなと思えました♪

なによりお客さまからの言葉がとても励みになることを改めて実感したわたし(^ー^)
自分とも向き合いながら、日々お店に立っているのです。

でもでも、ブランドとしては、『どこのお店でもどのスタッフが対応しても、変わらず安心🍀』と思っていただけることが一番大切なこと★

そんな思いになったこの日の立川での夕焼けはジーンと心に染み渡り、お客さまの言葉を胸に家路に向かいました( ^-^)ノ∠※。.:*:・

※夕焼けカラーのかごたち⬇️