かごを使って新聞整理！家族みんなが簡単にできる整理法

2019.02.15
書類・新聞の収納

使用ORIKAGO: 丸型Mサイズ チェッカーライン ブラック・グレー

自宅に毎日届いて、家族が毎日読む新聞。どこに置くか決められた整理場所はありますか。

家族のだれかが読んだあと、探しても見つからなかったり、意外なところに置かれていると、すこしイライラしてしまったり。テーブルやソファの上に、読みかけの新聞を広げたままだと見栄えもよくありませんね。

今回は毎日読む新聞をかごで簡単に整理する方法をご紹介します。

“今日の新聞入れ”のかごを用意して簡単整理

使用ORIKAGO: 丸型Mサイズ ベーシック ダークグリーン

新聞は一度に読み切ることもありますが、大抵は朝と夕方にと何回かに分けて読むことも多いもの。また家族で回し読みする場合も今日の新聞がどこに整理するかをしっかり決めておくことで、探す時間や不毛ないざこざも減らすことができます。家族が分かりやすいように、収納かごを”今日の新聞入れ”として用意しておけば、ストレスなく新聞の管理ができそうですね。

1日分の新聞入れなので、整理用のかごはそれほど大きくなくてよいと思いますが、置き場所によってサイズ、形を選ぶのがポイントです。テーブル上に置く場合は、新聞をコンパクトにたためば、小さめのかごに入ります。ソファやテーブル横の床に置く場合は大きめサイズもいいでしょう。四つ折りの新聞をポンと入れ、ソファ横やテーブル下などインテリアのひとつとして使えます。

ナチュラル素材で柔軟なので、家具の隙間にキュッと入れ込むこともできます。また、かごは軽いので、足元に移動させることができますし、もし足があたっても痛くないのも嬉しいポイントですね。

プラントハンガーで掛ける新聞整理

新聞整理には家族の協力が必要ですね。ルールは面倒という声も聞こえてきそうですが、新聞を入れるだけの簡単なかご整理ならできると思ってもらえるはず。ですが、家族でここに置きたいねと決めたとしても、実際にはスペースがないこともあります。

そこでプラントハンガーで上手にスペースを活用する新聞整理法もあります。小さめのかごをプラントハンガー入れてフックにかけるだけ。プラントハンガーはかごと同じナチュラル素材なので統一感が出て、インテリアの遊び心も感じさせてくれます。存在感があるので、”今日の新聞入れ”として習慣化でいそうですね。プラントハンガーとかごの色の組み合わせも自由自在なので、インテリアとしても楽しめますよ。

まとめ

かごを使った新聞整理は本当に簡単です。自分好みのかごのデザインやカラーを選べば、毎日の新聞整理もよりスムーズになりますよ。

ナチュラル素材なので置くだけでお部屋の空気が和むのもかごを使った整理法ならではですね。ぜひかごを取り入れてゆっくり新聞を読むひと時を、より心地よい時間にしてみてはいかがですか。