傘収納のポイントとおすすめの収納術

傘収納のポイントと収納術紹介!
おすすめのアイデア

雨の日のマストアイテムである傘。

スリムなようで意外とかさばったり、
雨の日に使って濡れたりと、
おうちの限られたスペースでその収納に困ったことはありませんか?

そんな傘収納のポイントとスペースに合った収納術をご紹介します。

傘収納のよくある困り事

普段の生活の中の必需品、傘。

出掛けに手に取りやすいように、
玄関まわリに置いている家庭がほとんどではないでしょうか。

そのスリムな見た目とは裏腹に、
意外と収納に困ることはありませんか?

  • 玄関が狭くて傘立てを置くスペースがない…
  • 傘が多くてきれいにしまえていない…
  • 濡れた傘をうまく収納できていない…
  • 傘立てを置くほどたくさん傘を持っていない…
  • 折り畳み傘の置き場所に困る…

など。

収納スペースの問題や、
雨に濡れた状態でのしまい方に悩むことが多いかと思います。

そんな傘を上手に収納するポイントと収納アイデアをご紹介します。

傘の収納方法を考える前に必要なこと

傘の収納方法を考える前に、
やっておきたい準備がいくつかあります。

持っている傘の本数を把握する

持っている傘の本数を把握する

まずは、今持っている傘が何本あるのかを把握しましょう。

もし人数以上の傘がある場合には、中にはほとんど使っていない傘もあるかもしれません。
特に、出先で一時期に買ったビニール傘などはたまりやすく、場所をとる原因となっていることがあります。

よく使う傘やお気に入りの傘、必要な本数を見直すことが、傘をきれいにしまう第一歩です。

持つ本数やそのルールを決める

持つ本数やそのルールを決める

持っておく傘の本数や、どのような基準で持っておくかを考えることもポイントです。

例えば本数については、最低限人数分、ひとり一本はあった方がいいですね。
雨の日用の傘だけでなく、いざというときの折り畳み傘や日傘も同じように検討します。
それに加えて、急に破損したときのことや、来客時の貸し出し用などを考えて、予備を何本持っておきたいかを考えてみましょう。

持っておく本数が固まったら、「それ以上は持たないようにする」「新しい傘を購入したら古いものは処分する」など、増えないようにするルールを決めます。

必要の無い傘は処分する

必要の無い傘は処分する

今持っている傘の数と、持つべき本数やルールが定ったら、処分すべき傘が明確になると思います。

そのような傘は、収納方法を考える前に処分しておきましょう。
それによって、傘収納に必要なスペースやサイズ感を明確にすることができます。

もしも、状態が良くまだ使えたり、捨てるのがもったいないと感じることがあれば、知人に譲ったり、寄付をするという方法もとれます。

寄付活動を行っている団体はさまざまあり、「傘 寄付」等で検索をすればすぐに見つかります。気になる団体に引き取ってもらえれば、まだ使える傘を活かすことができ、環境にもやさしいですね。

玄関のスペースを見直す

玄関のスペースを見直す

そして、あらためて玄関のスペースを見直してみましょう。

不要な傘を省いたことで、傘を収納できる場所やその広さを再確認することができますね。

「傘を置きたいスペースに、どのくらいのサイズの収納アイテムを置くことができるか」
「今ある本数なら、意外と家具と家具のスキマを活かすことができるのでは」

など、もしかしたらまた新しい気づきがあるかもしれません。

傘の整理が完了した時点でスペースを見直すことで、限られた玄関スペースを無駄なく活かす収納方法が選びやすくなります。

傘の収納方法とおすすめのアイデア

傘収納というと、
傘立てに立てて置く方法が一般的に思い浮かびやすいかもしれません。

でも、実はインテリア性の高い傘。
工夫次第で、おしゃれに飾るような収納をすることもできます。

置く収納

傘立て

傘立て

傘立ては、もっともベーシックな収納方法ですね。
配置するだけで傘の置き場所ができるので、簡単に取り入れることができます。

そのデザインや色味もさまざま。
存在感を抑えたシンプルな形状のものや、スタイリッシュなデザインのもの、メルヘン・アンティーク調のものなど、好みに合わせて選ぶことができます。

幅を取らない長方形の傘立てを選べば、スキマ収納にもとり入れやすくなります。

ケース

ケース

立てかけづらい折り畳み傘は、ケースなどの入れ物に入れれば置きやすくなります。

靴棚の一角に引き出しのように収納したり、玄関先のちょっとしたスペースにそのまま置いておくこともできますね。

靴棚に収納する際には、濡れたままだと湿気がこもりカビが生える原因となるので、しっかりと乾かしてからしまうようにしましょう。

かご

かご

ケース同様、かごも折り畳み傘の収納に活躍します。

靴棚内の収納ケースとして活用できるほか、インテリア性の高い見た目なので、ただ置いてあるだけでもおしゃれに見せることができます。

自然素材の色味が持ち味の竹かごや籐(ラタン)かごなら、ナチュラルな空間づくりに。
一方、サイザルなどの染色可能な植物繊維製のかごなら、カラーバリエーションが豊かなので、お好みのカラーで玄関先を彩ることができますね。

通気性の良さも強みですが、しっかりと干してから収納した方が傷みにくいので、濡れたまま放置しないように注意しましょう。

掛ける収納

タオルハンガー

タオルハンガー

掛けるのにちょうどいい形の傘。

壁に取り付けるタイプや、収納の扉にはめるタイプのタオルハンガーを使えば、傘を掛けておく場所を簡単につくることができます。

本数が少ない場合は一つで足りそうですが、玄関先のスペースによってタオルハンガーの個数を増やすことができれば、家族が多い場合でもたくさん収納することができますね。

S字フックと併用で折り畳み傘を吊るすこともできるおすすめの方法です。

フック

フック

フック付きのマグネットや貼り付け式フックを使えば、どこにでも掛ける収納スペースをつくることができます。

傘の本数に合わせてフックを用意すればよいので、収納アイテムが無駄に余ってしまう心配がありません。
賃貸などで玄関先のスペースに限りがある場合に、特におすすめしたい収納方法です。

掛けておきながら干すことができるのもい嬉しいポイントですね。

つっぱり棒

つっぱり棒

家具と家具の間などにつっぱり棒を張れるスペースがあれば、それを活かさない手はありません。
隙間をうまく活用した方法なので、省スペースな収納が可能になります。

収納できる量はつっぱり棒が張れる長さによってしまいますが、タオルハンガー同様、S字フックとの併用で折り畳み傘の収納にも貢献してくれます。

持ち家などで大きめの靴棚がある家庭なら、靴棚内でつっぱり棒を張れば、収納内の空間を活かすこともできますね。

ラダー

ラダー

少し上級者向けになるのが、はしごを使った収納方法。

玄関先の壁に立てかけておけば、踏ざん部分に掛けて収納することができます。
見た目にもおしゃれに片付けることができるので、玄関先のインテリアとしても活躍する収納方法です。

S字フックを使えば、帽子やスカーフなどのファッション小物も一緒に飾ることができそうですね。

DIY

すのこ

すのこ

100円ショップでも購入できるすのこ。
同じく100円ショップなどで買える板と組み合わせて立てることで、傘立てとして活躍します。

木の風合いがおしゃれな雰囲気をつくってくれるので、自前でインテリア性の高い傘収納を取り入れることができます。

ワイヤーネット

ワイヤーネット

ワイヤーネットも、DIYにおすすめの材料。
面と麺を結束バンドでつなぎ合わせれば、箱型の収納をつくることができます。
板で固定することで、自立する傘立てが完成します。

すのこ同様、100円ショップや日用品店で購入しやすいアイテムであることが嬉しいですね。

フックと板

フックと板

木の板にフックを取り付けて、壁に立てかけるだけの収納です。

素材を集めてフックを設置するだけなので、DIY初心者の方でもとり入れやすそうな収納アイデアですね。
収納全体をおしゃれなインテリアのように見せることができる方法のひとつです。

板を使うことで壁を傷つけてしまう心配がないので、賃貸のお部屋の方でも安心して活用することができます。

キャスター付きの引き出し

キャスター付きの引き出し

靴棚と床の間に、ちょっとしたデッドスペースはありませんか?
そのデッドスペースに合わせた高さの箱にキャスターを取り付ければ、出し入れしやすい引き出しが完成します。

高さの合う箱が見つからなければ、すのこの4側面に板を立てて取り付ければ、自前の箱をつくることができますね。

デッドスペースを活かしながら、隠す収納で玄関先をスッキリ見せることのできる方法です。

場所で考える傘の収納

玄関まわりにつくると、
お出かけのときや帰宅時に便利な傘の置き場所。

玄関まわりと一言で言っても、
玄関の中と外、また車移動のときは車内に持ち込んだりと、
置き場所は細かく分けてとらえることができますね。

そこで、傘の収納について、
場所別にそのポイントをご紹介します。

玄関先

玄関先

玄関先は、定番の傘立てだけでなく、かごやフックなど、さまざまな収納方法を取り入れることができる場所ですね。

ただ、そのスペースは家庭によってまちまち。
持ち家であれば、ある程度のスペースを確保できる家庭もありますが、賃貸のお部屋だと広さが限られてしまうことも。

限られたスペースを有効活用するポイントは、収納自体が幅や大きさを取らないこと。
マグネットフックやつっぱり棒を使った収納なら、それ自体が比較的コンパクトなので、玄関先を省スペースに活用することができます。

玄関先

また、折り畳み傘置き場は、すぐ手に取れるところに配置しましょう。

通常の傘や他の小物と一緒に雑多に置いてあったりすると、慌ただしくなりやすいお出かけの際に、つい持って行き忘れてしまいます。

ケースやかごなどの間口の広い収納アイテムを使えば、目につきやすく取り出しも簡単なので、忘れにくくなりますね。

玄関の外

玄関の外

濡れた傘は、あまり家の中に持ち込みたくないもの。
玄関の外、扉の近くに傘置き場があれば、雨の日に使って濡れた状態の傘を気兼ねなく置くことができますね。

外に置く傘収納は、風などで倒れづらい陶器製や鉄製のしっかりとした傘立てがおすすめ。
また、砂やホコリをかぶって汚れやすいので、水洗いで簡単にお手入れができそうなデザインのものだと便利です。

持ち家であれば、濡れた傘置き場を外に置きやすいですが、賃貸であれば、マナーや安全面を考慮するようにしましょう。

車の中

車の中

雨の日に自家用車でお出かけ、となると、車の中に濡れた傘を持ち込むこともありますね。
愛車の座席や足元が水に濡れるのが気になる方も多いと思います。

そんなときは、車内専用の傘ホルダーを使用すると安心です。
座席の背中部分に背負わせるタイプのものが一般的で、サイズやカラーもさまざまです。
愛車の色味に合う色や、好みの色の傘ホルダーをとり入れて、インテリアを選ぶ感覚でとり入れると楽しいですね。

もし後部座席に座る人の妨げになるようなら、座席に取り付けず、座席の下やトランクに入れてしまうのもひとつの方法です。

傘収納を楽しむコツ

傘収納は、収納方法によってはおしゃれに楽しむことができます。

せっかくお片付けをするなら、
楽しみながら好みの雰囲気で空間をつくりたいですね。

濡れた傘の置き場を考慮する

濡れた傘の置き場を考慮する

持ち家などで外で干せる場所があれば、しっかりと干してから玄関先に入れることができるので、お好みの収納アイテムが選びやすいですね。

デザイン性の高い傘立てやラダーなどの大きめの収納アイテムのほか、乾いていれば通常サイズの傘もケースやかごに入れて立てかける収納方法もとれます。

濡れた傘の置き場を考慮する

一方、賃貸のお部屋の場合は干せる場所が限られることが多いですね。

その場合は、掛ける収納がおすすめです。
掛ける収納は、雨の日に使って濡れた傘を収納しながら干せる方法でもあります。

同じフックやタオルハンガーなどの収納アイテムでも、プラスチック製ではなく鉄製や木製などのインテリア性の高いものを選ぶことで、ぐっとおしゃれな雰囲気が高まります。

なお、吸水性の高い珪藻土などと併用して、湿気のこもりやすい玄関先でも早く水気を取れる工夫が大切です。

インテリア性の高い収納を選ぶとよりおしゃれに

インテリア性の高い収納を選ぶ

鉄製や植物製の収納は、それだけでおしゃれな雰囲気を作り出してくれる素材です。

最近では、100円ショップでもデザイン性の高い鉄製の生活雑貨や木材などのDIY用の素材が充実しています。

傘は、「置く」か「掛ける」ことができれば片付けられるアイテム。
すのこや木の板など、くっつけるだけで収納になる場合が多いので、DIYで好みの収納をつくることもおすすめです。

インテリア性の高い収納を選ぶ

もし手作りが苦手なら、自然素材を楽しめるかご収納をとり入れれば、手間なく雰囲気ある玄関先空間をつくることができます。
生成り色や茶色といった素材のナチュラルな色味から、染色されたカラフルな色まで選ぶことができるので、お気に入りの空間づくりが可能です。

なお、自然素材の収納については、濡れた傘を放置すると傷みの原因になりかねません。
マグネットフックやつっぱり棒で「干す専用の場所」をつくったり、収納の底に珪藻土を敷いて吸水するなどの工夫を大切にしましょう。

ORIKAGOのかご

ORIKAGOのかごは、サイズやカラーバリエーションが豊富。
靴棚の上に置けるサイズは、特に折り畳み傘置き場に便利です。

自然素材のそのままのナチュラルな色味のものから、
赤や緑、黄色といったカラフルなものまであるので、
お好みのインテリアにあった収納選びが楽しめます。

ORIKAGOのサイズ表

かごサイズ表

豊富なカラーバリエーション

カラーバリエーション カラーバリエーション

傘の収納について

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