【ORIKAGO story】料理vlog「手作りジャムとスコーンでアフタヌーンティー」

手作りジャムとスコーンでアフタヌーンティー ORIKAGO story

こんにちは。
ORIKAGO story、『料理vlog/ミントにつられて』のすうです✨

今回は『オレンジとローズマリーのジャム』『キャラメルバナナのジャム』『フライパンで焼くスコーン』を作る様子をアップロードいたしました✊

動画をご覧の上でお読みいただくとわかりやすいかと思いますので、未視聴の方はよろしければこちらよりご覧ください。

今回は「オレンジのジャムが好きなんだけど」、という友人リクエストのジャム回です😊

折角ジャムがあるならそれに合わせてパパッと作れるおやつを…ということで、フライパンでスコーンも焼いちゃいました🍳

フライパンスコーン、すうが初めて作ったのは小学生の頃💡

何かの本か雑誌に載っていたレシピを見て、スコーンが何かもわからないまま「作りたい!」と言って母と一緒に作りました🍪

その頃のレシピとは違いますが、火の取り扱いだけ気をつけていただければお子様と作ることも出来ると思います!
一緒にこねこね、型抜き、楽しいですよ!😊

スコーンの型抜き

ジャムの方、オレンジのジャムはよくあるけど、バナナって聞いたことないぞ、と思いますよね。すうもそう思います🤔

でもバナナって、ひと房購入しても余ってダメになること多くないですか?🍌
ダメになる前になんとかできれば…という気持ちもあり、バナナにチャレンジ✨

キャラメルとの相性は言うまでもなく良いので、とってもおいしいジャムができました!
ご家庭に危ないバナナがある方、お砂糖とお水があればできてしまうので、是非試していただきたいです!

さて、動画内で「詳細はブログにて」と申し上げた2点を記載させていただきますね✊

オレンジの取り扱いについて

皆さんはどこ産のオレンジを使いますか?💡

以前、ウイークエンドシトロンのブログでレモンについてお伝えしたのですが、実はオレンジにも同じことが言えるんです🍊(詳しくはウイークエンドシトロンのブログをご覧ください)

ただ、今回はジャムなので(動画をご覧いただいた方はご存知の通り)『茹でこぼし』という作業を沢山行なっています。

フルーツの茹でこぼし

この茹でこぼしを複数回することで、皮に含まれる薬剤のほとんどが外に出て、海外産(防カビ剤使用)のものでも体に害のない程度になるそうです💡(賛否両論あります)

ですので、まあそんなに気にしないわ、という方は海外産でもいいと思いますし、絶対嫌だ!という方は国産のものを使用していただければと思います😉

どちらを使用する場合も、洗剤やお塩・重曹などで洗ってから切り始めてくださいね!
すうは今回、お塩で洗いました🧂

ジャムの保存について

今回は少量で作ったためすぐ食べ終わってしまったので、保存の必要はなかったのですが。笑

もしも大量に作って保存したい!という場合には、空き瓶を煮沸消毒(洗った瓶を水から煮て沸騰後5~10分加熱→取り出して逆さまにして乾かす)して、瓶が暖かいうちに熱いジャムを入れてキツくフタを閉めます。

長期保存される場合は、隙間なくジャムを詰めた瓶を再度煮沸して内圧を下げ、完全密閉します。

完全密閉されていれば半年くらい大丈夫らしいですが、個人的には手作りはなるべく早く食べるに越したことはないと思います💡
特に今回作ったジャムは糖分が少なめなのであまり長期保存には向きません💦
もし長期保存される場合はある程度糖度を高くしてください!

熟れすぎたフルーツや酸味の強いフルーツがおいしく変身するジャム、またそのうち季節のもので作ってみたいな、と思いました。お野菜でも作れそう!🍅🥕
また手作りジャムでランチやティータイムの動画、考えておきますね!

手作りジャムとスコーンでアフタヌーンティー

感想やご意見などがございましたら、動画のコメントに残していただければ幸いです😊

それでは今回はこの辺で。
次回もご覧いただけると嬉しく思います🌱

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

すう


料理vlogラジオ『ミントにつられて』

作ったおやつを食べながら、のんびりおしゃべり。
ORIKAGOのメンバーによるネットラジオです🧺