こんばんは!
かご屋のインターン生、しゅうへいです!
先日4月9日、私が住む長野県長野市で桜の開花宣言が出ました。
平年より2日早く、昨年より11日遅いとのこと。
さらに、開花から2日で満開になりました。
これは調査を始めた1953年以降最短の記録だといいます。
気温が一気に上がったことが理由だそうですが、この調子だと桜があっという間に散ってしまうのかな〜と、なんともセンチメンタルな気持ちにもなっています。
今回は、そんな桜から想いを馳せて考えたことをお話したいと思います。
参照
衣服の総入れ替え
あれは先月3月22日のこと、日中の気温が15度を上回る日が増えてきて、そろそろ春服を出す時期かな〜なんて思っていました。
そんな矢先、朝起きると雪が!!
私用で出かける日だったのですが、真冬の格好をして出かけました。
その後は雪が降ることもなく、徐々に暖かくなっていき、春服も出しはじめました。
しかし、今年は寒い日が多かったせいか桜の開花が昨年より遅れるとの予想が。
まあ、昨年が異常に早かったということもありますが…。
4月に入って20度を超える日も出てきてついに長野市でも桜が開花!!
やった〜と思ったら、4/10は27.0度、4/11は26.0度、4/12は27.1度とまさかの3日連続夏日。
桜が開花からわずか2日で満開になり、家では「もう夏服出すの?」という感じです笑
春服の出番はどこにいってしまったのでしょうか。
そういえば最近こんな年が続いているような気も…。
極端になってきてない?
ここ数年、いや、今年の漢字に「暑」が選ばれた2010年以降、特に気象が極端になってきている気がします。
猛暑日、ゲリラ豪雨、線状降水帯、特別警報…自然災害につながる言葉を毎年のように聞き、耳なじみに…。気象が極端になっているのは気象庁のデータにも現れています。
私が住んでいる長野県長野市でも、2019年に台風19号による大雨で千曲川の堤防が決壊しました。
その頃、私は長野市には住んでいなかったので被害はなかったのですが、比較的自然災害の少ない信州で大きな災害が起きたことは衝撃でした。
とにかく、異常・極端な気象になっていることは意識しておかなければいけないんだなと改めて思います。
変化にどう対応すべきか
異常・極端な気象にどう備え、どう対応すればいいのか。
災害が起こってからでは遅いのですが、日常の忙しさに感けて、考えていなかったことに気付かされました…。
「この気象ってちょっとおかしくない?」
という感覚を大事にし、心身の調子を日々整え、いざというときの防災グッズを準備し、万が一のときの行動について話し合うこと。
それができる余裕を持ってまた今日から暮らしていきたいなと思います。

この記事を書いたメンバーしゅうへい
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