こんばんは!
かご屋のインターン生、しゅうへいです!
みなさんは、断捨離をしたことがありますか?
お片付けで有名な近藤麻理恵さんがメディアに登場してから数年、コロナ禍でさらに断捨離する人が多くなったように思います。
そんな断捨離中、インテリアや雑貨を捨てようとしたとき、捨て方に困ったことはありませんか?
誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
今回は、捨てるときに困らないように私が考えていることをお話しします。
断捨離で…
私も断捨離をします。
前回の記事で、“1年間で1度も使わなかったものは、自分にとってあまり必要ないもの”とお話ししました。
この自分なりの基準で断捨離をしています。
たとえば、
自分じゃ分解できないおもちゃや小型家電をどのごみに捨てていいのか。
分解するには道具が必要な棚(結局お金を払って粗大ゴミへ)。
どちらのパターンも、かなり面倒くさい思いをしました。
そして気づいたのは、捨てるときのことを考えずに買っていたこと。買ったときの自分の姿を思い出し、反省しました。
どうやって捨てるの?
その後私は考え直し、「本当に必要か?」にプラスして「どうやって捨てるのか?」も考えるようにしています。
その例と言えるのが、「PCスタンド」です。
私が前回書いた記事を読んでいただいた方は「え?買わなかったんじゃ…」とお思いでしょう。
実は「PCスタンド」の代用になるものを購入したんです。
それは、木の端材です。
木をいくつか組み合わせて輪ゴムでとめれば、あっという間にPCスタンドの完成!!
輪ゴムが滑り止めとなって、PCも動きません。
接着しているわけではないので、ちょっと段差が足りない…という時や、隙間に入ってしまったものを取りたいときなど、他の用途にも使えます。こうして、私のPCスタンド問題は解決しました。
最後まで責任を持って
今回は断捨離の話をしましたが、大前提として、ものは長く使うべきだと思っています。
捨てるという行為はゴミを増やすことであり、気持ちと部屋はスッキリしますが、私にとって手放しで喜べるものではありません。
私は、今後大量消費・大量廃棄をしないためにも、断捨離をして自分のライフスタイルを見直しているんです。
そして、代用できるものや何役にもなれるものを選ぶようにしています。
みなさん、必要なものを購入するときは、捨てるときどうするのかまで想像してみてください!
この記事を書いたメンバーしゅうへい
- 好きな色
- 黄
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- 音楽鑑賞、歌うこと、大相撲観戦、旅、クイズ
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- sharing love = 愛をわかちあうこと