【わたしの暮らし】#27 美術館へ、久しぶりに会う友人と

こんばんは！
かご屋で働くよっしーです☺

 

お正月を過ぎた頃に、2年ぶりに会うお友達と美術館に行きました。

今回は、「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」を見に行きました。
睡蓮の池が印象的なモネや、ゴッホなどが展示されてて、もうワクワク😆

福島の友人とは、コロナ禍になる前はイベント事や美術館に一緒に行っていたので、
それもあり、本当に当日が楽しみでしかたなかったです！

 

少し早めに東京駅に集合してお昼ご飯を。

お昼は東京駅のキッチンストリートにあった、釜たけうどん。
麺がもちもちしてて美味しかったです😋

 

うどんも美味しく食べたら三越一号館美術館へ。

チケットは事前に日付指定で購入していたので並ばず入れました！
QRで読み込んでサッと入れるの便利ですよね👍

並ばず入れたけど、意外と人も多い…💧

でも絵画は遠くから離れて見ても綺麗なので、周りに気をつけながらじっくり鑑賞。
人が少なくなった時に、ちょっと近づいて遠くからじゃ分からない部分を見る。

 

そうして見ていくうちに、今回の目玉モネの睡蓮の池の展示室へ。

ここの展示室は写真がOKということで、目に焼き付けながら写真を撮りました📷

 

🔼 モネの「睡蓮の池」
睡蓮の花が池に浮かんで、池の水面には周りの木々や空が色合いもとても印象的ですよね。

 

🔼 ゴッホの「麦畑とポピー」
私の大好きなゴッホの作品！
ポピーのあざやかな黄色みのある赤と、麦が手前に描かれてインパクトが。
特徴的な、線のような点描のタッチも見られました。

 

🔼 ギュスターヴ・クールベ「森の流れ」
最初近くで見たとき、他の絵と比べると暗い印象をうけたのですが、
離れて見ると、左側から太陽の光が当たってるのが分かって感動しました。

この画家の他の作品「岩のある風景」もありこちらも遠くから見ると楽しめた作品です。

帰ってからも記憶に残ってて、帰って調べたら私も見たことがある「絶望」という作品も描いていた画家でした！

なるほど、記憶に残るわけだ✨

 

友人と館内に展示されてる絵をじっくり見た後は、美術館の外にある椅子で休憩しながら
「この絵が素敵だった〜」
など感想を言い合う。

友人と見たあとの感動を、その場で分かち合うのも一人じゃできないので、会えて本当に良かったです😂

 

実はその後も時間が少し空いたので、もう1つ展示作品を見に行ったのです！
こちらはまた今度お伝えしますね😊

（きっと皆さんも1度は見たことあるかもしれません🤭）