押入れもおしゃれに収納！便利で使いやすいかご収納術

2019.01.30
寝室のスペース活用

使用ORIKAGO: 楕円型 ベーシック ナチュラル

便利な収納スペースの押入れやクローゼット。ですが、気が付くと物置のようにモノが押し込められ乱雑に収納されているご家庭も多いのではないでしょうか。

ちゃんと整理されていないといざ必要なものを取り出そうとしてもなかなか見つからないもの。時間の節約の面でも心地よさの面でも押入れやクローゼットなどのスペースをもっとおしゃれに活用する道を目指してみませんか。

今回は、手織りかごを活用したおしゃれな押入れ収納法をご紹介します。押入れなどの収納スペースをもっと活用できれば、家の中もさらにすっきりするかもしれませんね。ぜひ参考にしてみて下さい。

長期と中期に分けて押入れをおしゃれ収納スペースに

押入れ収納といえば、布団や枕などの寝具やオフシーズンの衣類。その他にも、書籍やおもちゃ、生活雑貨や趣味のものまで幅広いアイテムが収納されているかと思います。

まず、押入れ収納の第一ステップとして、長期(少なくとと半年は使う予定がないもの)と中期(半年以内に使うかもしれないもの)に分けてみましょう。

分け終わったら、押入れは奥行きがあるので、長期保管のアイテムは奥へ、中期保管のアイテムは手前にとざっくり収納スペースを区分けします。この中期保管のアイテム入れとしてかごを活用していきます。

かごなら扱いやすいので必要な時にさっと取り出せる上、押入れを開けた際に前面にかごが見えるので、おしゃれ感もぐっと高まりますね。

用途ごと分ければさらに便利＆可愛く

押入れに収納するアイテムは大抵の場合種類が豊富です。一緒に混ぜて収納してしまうとやはり実際に取り出すときに一苦労しそうですね。

種類が多い場合は、用途ごとや所有者ごとに分けて収納すると取り出すときにも便利ですよ。

特に小さい細々しているものは、かごでの整理に向いています。通気性があるので衣類などの収納も問題ありません。色とりどりのかごが複数並んでいるとインテリアとしてもおしゃれさが増すのでおすすめです。

最近のナチュラルかごはカラーやデザインの種類も豊富なので、暗くなりがちな押入れ使用であれば、明るめのかごが良いかもしれません。

まとめ

これまではただの物置だった押入れも、かごを使って収納を工夫すれば、より使いやすくおしゃれなスペースに変わります。

カッチリしたタイプの収納アイテムだとなかなかスペースが合わずに使えないこともありますが、手織りかごは柔軟性があるので、狭い所にもキュッと押し込める点も魅力。

ぜひ、押入れの活用が不十分の方はかごを使った収納法を参考にしてみて下さい♪