散らかりやすいベッドの枕元を手織りかごで可愛く収納

2019.01.30
寝室のスペース活用

使用ORIKAGO: 丸型Miniサイズ マーブル ライトブルー・ナチュラル

疲れた時やリラックスしたい時に思わず寝転んでいたくなる寝室のベッドですが、枕元にはベッド周りで使う様々なものが置いてあるのではないでしょうか。

ただ、そうした細々したアイテムの収納方法がないとベッド周りは散らかってしまいがち。できることならすっきりとした空間でくつろぎたいですよね。

そこで今回は、「ベッドの枕元をすっきりきれいにしたい」と思っている方に、おしゃれかごを使った収納方法をご紹介します。

ベッドの枕元にかごを置くだけ！簡単な収納法

目覚まし時計や携帯電話、本や雑誌、眼鏡や目薬、ハンドクリームやアロマ…。色々なアイテムが置いてあるベッドの枕元ですが、忙しい朝に忘れ物などを防ぐためにも、収納方法にはスムーズに取り出せるかごタイプを活用するのがおすすめです。

時間のない朝はポンと片付けられて、早く寝たい夜は枕元のかごから必要なものをパパっと取り出せる、こうしたシンプルなスタイルがかご収納の魅力ですね。

また、豊富な収納力もポイント。ベッドの枕元には、大きめの本から小さめの目薬といったように大きさはバラバラですが、大き目のかごを用意すれば全部まとめてすっきり整理できます。かごが包み込んでくれるので、入れ方が雑になってしまっても、おしゃれな雰囲気を維持してくれるのも嬉しいですね。

また、上からのぞき込めば、間口が広くて中が見えやすいので、すぐに必要なアイテムも取り出せますよ。

狭いスペースでは小さめのかごで可愛く収納

いざベッドの枕元収納を実践してみようと思っても、狭いスペースにかごなんて置くことができないと思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は、小さめのかごをベッドの枕元に置いてみてはいかがでしょうか。かごは色んなサイズがあるので、一番小さいサイズは10cmほどのスペースがあれば十分に置いて使えます。複数並べて朝用アイテムや夜用アイテムなどかごを使い分けると寝る前や朝起きた後の時間の節約にもつながりますね。

幾つか並べる時のメリットは、そのインテリア性。

かごはカラーバリエーションがあるので、４つや５つ違う色で並べるとお部屋の印象もかなり変えてくれます。同じ系統の色で揃えたり、デザインを揃えて色とりどりのカラーを飾ったりしてもおしゃれですね。

まとめ

小物以外にも、雑誌や衣類など、大き目のアイテムの収納にもかごは向いていますよ。

読書好きの方は、その月に読みたい本を本棚からかごに入れ変えてベッドの枕元に置いても便利ですね。手の届く範囲にかごを置いておけば、休日ベッドでゆっくり読書するのも快適です。

ベッドの枕元が散らかって困っているという方はぜひベッドの枕元に手織りかごを取り入れてすっきりとした空間づくりに役立ててください♪