身近に置きたいブランケット。かご収納ならいつでも、どこでも

2019.01.30
小物の収納

使用ORIKAGO: 丸型Mサイズ マーブル ブラック・ナチュラル

秋冬の季節には欠かせないブランケット。季節に関わらず夏でも冷え性の方や冷房が苦手な方には手放せないアイテムです。

ふっと体に掛けるとなぜか心がほんわかするのは、やはり温かさを与えてくれるものだからでしょうか。

置き場所はリビングのソファの上やキッチンやデスクの椅子、寝室など様々だと思いますが、きちんと収納場所を決めておくと、探す手間やお部屋の雰囲気もすっきりしますよ。身体が冷えて風邪をひかないよう、すぐ手の届く場所にブランケットを収納するのが一番のポイントです。

今回は手織りかごを活用した、気軽にパッと取り出せて、サッと戻せるブランケットの収納方法をご紹介します！

かごにポン入れの気軽なブランケット収納

身近に置きたいブランケット収納には「いつでも」「どこでも」を実現してくれる、気軽に使えるかごが便利です。

ブランケットはひざ掛けしたり体を覆ったりと日常的に必要となるアイテムですから、手に取りやすく戻しやすいことが大切です。取りづらくてイライラしてしまっては、せっかくの心地よさも半減してしまいます。また、ブランケット収納ではポンと簡単に入れられる間口の広いタイプであれば取り出し易くおすすめです。

置き場所については普段使っているソファの足元やダイニングのテーブル下などに床置きして、手の届く範囲に置くのが便利です。自然素材の手織りかごは柔軟性があるので、かごが足に当たっても全く痛くないのも安心。

また、かご収納は移動が簡単なところも使い心地のよいポイント。気分転換に置き場所を変えたり掃除で移動させたりしても、負担なく気軽に持ち運ぶことができます。

数枚あるブランケットは、くるくる巻いてかごですっきり収納！

ブランケットが数枚ある場合は、ポン入れもいいですが、ブランケットをくるくる可愛く巻いて収納してもおしゃれさがアップします。

のり巻きのように巻いたブランケットをそのまま縦にスポッとかごに入れるだけ。かごの高さにあわせてブランケットを畳むときれいに入りますが、少し長めに畳んでくるくるすれば、さらに取り出しやすくなりますよ。かごからちょっぴり顔を出すブランケットは不思議と可愛く見えてきます♪

ブランケットと一緒に読みかけ雑誌など入れておいてもいいですね。

ソファ上のスペースがかなり広いなら、ブランケット入りのかごをソファの上に置いてもいいでしょうし、もしスペースが狭いならば、ソファと家具の間などのちょっとした隙間にキュッといれてしまえば、スペースの確保にも役立ちます。

手織りかごは柔らかいので形状を自由自在に変えることができるのも魅力ですね。

まとめ

ソファ横や家具の間にブランケットの収納場所を作れば、部屋もすっきりして見た目もきれいに整いますね。

収納かごはインテリア性も高いのでお部屋の心地よさ・おしゃれさにも貢献してくれますよ。

寒い日が続きますが、ぜひお気に入りのブランケットを身の回りに置いて温かい生活をお過ごしください♪